悟りは３秒あればいい

この本に書かれていることは
かなり当たり前なことだと思います。
こういう本、どれを読んでも感じるように
「そのとおり」
「当然」
と思いながら読みました。

「何を今更」
と思うこともありました。

それができないから、人間なのでしょう。
煩悩をかかえているから。
悟れないから。

それもこれも自分次第。
それを改めてしつこく認識させてくれる為には
有益な本でした。
当たり前の事を再確認、再認識することも大切。

Dr.野村の猫に関する100問100答

猫関係には「好みのウルサイ」私です。
好き嫌いが激しい。

獣医さんで一時マスコミにも多く登場していた野村先生。
この先生の本は好き。

とはいえ、
この100答の中には
「本当かな？」
「そんなのわからないでしょ」
って内容も少なく在りません。

それでも読んでて私は楽しかったわ。

フェレットの冒険Ⅰ海の救助隊

同じ作家ということもあり
「かもめのジョナサン」
と
「イリュージョン」
の中間の作品に感じました。

フェレット版かもめのジョナサン
といった趣。
ジョナサンとことなるのは
ジョナサンは自分自身の追及だったけど
フェレットは他者と関わる追求であること。

フェレット、格好いい！

日本人の矜持

この方の講演を聞いてきました。
この本の内容と同じことを話していらっしゃいました。

おっしゃることはほとんど
「そのとおり」
「私もそう思っています」
ということ。

それではいけないというのも
同じですが、
その先を私は知りたいと思ってしまいます。

それではどうしたらいい
とあなたは思うのですか？

批判、批評は誰でも出来ます。
ですが、こうして書籍にして講演をするなら
その先の意見を伺いたいと思います。

爆笑問題のニッポンの教養19この世はすべて錯覚だ

音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと－美しく豊かな歌声の為に

パンプルムース氏と飛行船

上司のモヤモヤ

「生協の白石さん」の２匹目のドジョウ。
２匹目のドジョウは、やはり２匹目。

回答が当たり前すぎて
エスプリも
ヒネリも
ウィットも
ユーモアも
粋も
何もないものがほとんど。

がっかり。

爆笑問題のニッポンの教養18人類の明日は晴か雨か？

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