猫は海賊・短篇版

猫の品格

「品格」って表現は、パクリで安易で好みではないです。
内容もねぇ、
ま、うだうだした猫好きが「猫好き」って認めるのをごねているような
周りの見えていない猫好きと正反対方向にどうしようもない感じ。
そこが猫好きっぽいっていえば猫好きっぽいですが。
個人的にはもっと普通に空気のように猫と同居してたいかな。

ママになったネコの海ちゃん

海ちゃん
彼女の写真集が私と岩合光昭さんという写真家との出会いでした。

岩合さんという写真家のことは失礼ながら名前も知らず
ただ、猫の素敵な写真集。
他とは何かが異なる猫の写真集。
そういう思いだけで手に取った一冊でした。

その後、何年かして素敵な動物写真を撮る写真家として岩合さんを知り
あの時の猫の写真を撮った方だと知りました。
 
それ以来、岩合さんのファンです。
岩合さんとその写真に出会わせてくれた海ちゃんに感謝。

ネコ 立ちあがる

トラ猫ミセス・マーフィ08アルバムをひらく猫

ネコさまとぼく

買ったのは出版されてすぐ。
なので、去年の夏頃。

でも、今迄、読んでいませんでした。

もう少し正しく言うと、
「文章は読んでいませんでした」
です。

大好きな岩合さんの猫です。
もうね、持っているだけで幸せ。
写真を見ているだけで充分楽しい。

で、何ヶ月もの間、
文庫本を開いては、写真を眺め、
写真を眺めては間の文章も読もうと思って
読み始めると、つい写真に気をとられて
結局、写真だけ眺めてニコニコしている・・・・
ということを繰り返していました。

でも、ようやく今日、読み終えました。

何度も文章を飛ばしちゃったので、
何回も頁を後戻りしなくてはならなくて・・・・
時間かかっちゃいました。

池田あきこのねこ話

とっても私好みの内容です。
同じ「ねこ話」でも拒否反応を起こしてしまうものも少なくありません。
かなり好き嫌い、激しいです。
猫に関しては。

でも、この本は好き。
とっても好き。

いとしの天使猫マーベリック・クマ

２番目に好きな猫キャラもの。
「マンハッタナーズ」の作者の絵本。

ちょっと
「千の風」
とか、
ペット・ロス症候群を癒す
「虹の橋」
なんかに似た雰囲気もある
癒し系の作品。

猫好きとして
ますます猫がいとおしくなってしまいました。

Dr.野村の猫に関する100問100答

猫関係には「好みのウルサイ」私です。
好き嫌いが激しい。

獣医さんで一時マスコミにも多く登場していた野村先生。
この先生の本は好き。

とはいえ、
この100答の中には
「本当かな？」
「そんなのわからないでしょ」
って内容も少なく在りません。

それでも読んでて私は楽しかったわ。

そっとネコぼけ