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本がないと禁断症状が・・・
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いつ頃からか、
自分も人が見ている色は同じだろうか?
と思っている。

同じ「赤いね」と認識していたとしても、
実際は違った色に見えているかもしれない。
私の青がその人にとって赤で、
その人の緑が私の赤かもしれない。
それを確認する方法はない。

というのも、私が色の名前を言う時、
大雑把に赤、青、桃、などと言う時、
その呼び名が他の人とズレていることがあるからなんですけど。
桃色と思っていても、
他の人には赤っぽい紫だったりする。
そう言われると確かに紫寄りの色だけど
私には充分に桃色の範疇・・・・

ちょっと違うかもしれないけど、
この本の中に、そういうことも書いてあって、
違う風に見えているのかも
って思うのは変わったことではなかった
他にもそういう風に考える人がいる
と確認できた嬉しい内容でした。
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格好良くて、
人間の生活環境にも優しくて、
便利で安全

そんな車を普及させようとしている先生の話。

今回は非常に実業にも結びつく話。

男の子が好きそうな話(笑)







このシリーズも5巻目。
生物って、そういう仕組みになってるのね
と気付かされました。
だからと言って、感情的には納得できないことですが。

でもテーラーメイド医療は良いかも。

あら、でも、正月早々正月に向かないタイトルの本読んじゃったわ。








もう、このシリーズばかりです。
こればかりで、他の本読めませんし、
電車の行き帰りに暗譜したいスコアもあるのに
それもできません。
中毒みたい。

この4巻目もかなり私の好きな題材です。
社会心理学。
大学の一般教養でも単位とりました。
受講しなくても単位取れる講義でしたけど(爆)
好きだったので、ほぼ皆勤だったと思います。
確か、先輩のレポート代筆して単位取ってあげたのもコレ。

読んでいて、コッチの道進んだら面白かったかな~と。
今だから思うのかもしれませんが。
実生活にも反映できて楽しそうなんですもん。
それも今、少し離れた位置から見ているからかもしれませんが。


今回、特に、「武士道」と「商人道」という考え方に
「あ
と納得する感覚がありました。
現在の色々な問題を解決するキーがここにあるのではないか、と。
よく考えたいと思います。


さてさて、爆笑問題第3巻。

ちょっと話が難しくなってきました。
でも、宇宙には「地球のような惑星」を持った恒星(太陽みたいな星)が全体の10%もあるんだそうです。
だからといって宇宙人がいるということにはならないんだそうですが。
でも、何か生き物(アメーバみたいなものまで含めた意味で)がいる可能性はありそうかも?!





爆笑問題のNHKの番組の2巻目です。

これによると、縄文時代の東京はフィヨルドみたいな地形になっていたそうです。
ちょうど今、川となっているところが海で入り江になっているような感じ。
面白いです。
かなり。

そういえば八王子では、昔、鯨がいたとかで
今でも鯨のお祭があるんだそうです。
多摩川のところがずっと海で深い入り江になっていて
鯨が八王子まで入っていっていたんですねぇ。

うちの近くも海でした(笑)
我が家は当時も陸地みたいですけど。
で、我が家の近くの海だったところ、
今は完全に高台で、川からも離れています。
でも、今でも少し掘ると水が出るそうです。
地域の防災マップでも水没する場所になっています。
縄文時代とつながっているんですねぇ。

「爆笑問題」の番組、意外と好きでよく見ています。
NHKで放送している
「爆笑問題のニッポンの教養」という番組も好きで
個人的には
同じNHKの「プロフェッショナルの流儀」や
民法の「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」
と同列扱いしている番組です。

その番組が本になっている。
しかも既に10巻も刊行されている!

というわけで、10巻まとめて購入。
その第1巻。
面白いです。
とても面白い。

一つだけ難点がありますが。
あっという間に読み終えてしまうんです。
番組の時間とほぼ同じ時間で読み終えてしまう。
仕事の行き帰りで1冊軽く読了。
これじゃ、途中の休日入れて2週間で読み終えてしまうわ。
先日、TVドラマにもなっていました。
「しゃばけ」シリーズ。
その第4弾がこの本。
確か、単行本ではもっと先まで発刊されていると思いますが
文庫で読み始めた私にとっては
この本が最新刊。
同じ大きさで揃えて並べたいし、
単行本では置き場所を取るのが困るので。
もう、書棚いっぱいなのよ。

ところでこの「しゃばけ」シリーズ。
時代も登場人物も登場妖(あやかし)も魅力的。
見えるといいな、妖。

今、我が家の猫に猫又になるよう薦めています。

この作家、癖が強いとは思いますが、好きです。
登場人物が捕らわれている、業(ごう)、性(さが)。
彼らを捕らえるものは、
TVや映画で評判を取る様な恋愛や涙ではなく
普通なら狂気として理解されないことと思います。
滅びの美学。
耽美。
どうにもならなく美しく、激しく、狂おしく、かなしい。






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