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本がないと禁断症状が・・・
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以前から、ちょっと疑問でした。
障害を持つ方への手助けのこと。
どこまで手を貸して良いのか?

手助けを必要とする方には手を貸したいと思います。
ただ、余分に貸しては失礼になる気もします。
反対に手助けを受ける方が甘えている場合もあるのでは?とか
そこまで手を貸さなきゃいけないの?と思うことも。

例えば「障害を乗り越えて登山」という話とか。
人に背負われてまで、普通の人でも訓練無しに登れない山に登るのはいかがなものか?とか、思ってしまうのです。
背負われて行くだけでも、その方にとってはとても大変なことなのでしょうし、
背負いたいという方もいるのですから、いいのでしょう。
でもねぇ・・・微妙だな、と思うのです。

で、この本の内容で、その辺の疑問がスッキリするかしら?と思ったのですが、
結果、今ひとつ・・・でした。

でも、この本のタイトル、「精いっぱいの自立」には、「さりげない支援」をしたいな、と思うのです。
そして私自身「精いっぱいの自立」をしなくては、ね。

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